このワイナリーの歴史は、1988年、良質のワインができると私たちが信じた古いブドウ畑を再耕作し始めたときから始まります。私たちのこの挑戦にはエノロゴ(ワイン醸造専門家)、ジュセッペ・ザッティ氏の協力(1995年より)が大きな助けとなりました。

私たちの哲学は、原料となるブドウへの最大限の配慮とワイン醸造のあらゆる過程における細やかなケアを基盤としています。そして、環境に優しい伝統的な方法でブドウ畑を世話することからワイン貯蔵庫での醸造・完成まで、 情熱を込めた手作りのワインを心がけています。少量生産の厳選されたブドウから生まれた私たちのワインは、コクのあるボディ、自然な色合い、グリセリン、高貴なタンニンの渋味が特徴で、熟成するほどにまろやかさを増していきます。このような特徴が私たちのワイを地元の大量生産ものとは違ったものにしているのです。

つまり、私たちの作るワインは真剣で厳密な仕事の成果であるとともに、とりわけこの挑戦を通して一本一本のワインに常に込めようとしている私たちの深い情熱の表現でもあるのです。